お互いへの信頼を高めあえる組織を作る
“本音合宿”サポートプログラム

実施概要

  • 所要日時:2日間
  • 適正人数:40名〜200名まで
  • 対象層:全社、経営層、部門長層 等
  • テーマ:組織文化/一体感/マインドセットの転換/当事者意識

このような組織・人材課題にお答えします

  • 飲み会などの場では愚痴や不平不満を言っているが、会議などの公式な場では表面的なことしか言わない
  • 「本音を話していない」、「腹を割って話していない」といったこと自体が問題として取り上げられやすくなっている
  • 一枚岩になっていない、一丸となっていないといった形で、社内の結束が図られていないことを問題視する人がいる
  • 社内で守りに入った姿勢が散見されており、そのことで疑心暗鬼になっている様子がうかがえる
  • いくら制度や仕組みを変えようとしても、そもそものお互いの信頼関係の土壌が乏しいため功を奏すように見えない
  • 社内では表面上うまくいっているように装われているが、メールや社内のチャットツールなどではお互いへの非難が飛び交っている状態が常態化しており、その状況に対して気持ち悪さを訴える社員が多い
  • 転職サイトなどで社内の悪口が掲載されている

プログラム概要

当プログラムにおいては、個々人の観点で捉えている会社、組織、職場に対しての問題を棚卸し、共有を進めながら、自己開示の促進を図ってまいります。深い自己開示を通して、場の中に親密さと相互信頼を生み出し、組織の健全性の向上を促進いたします。

自己開示の促進を図るにあたり、弊社においては対立を生む「ぶっちゃけ」と親密さを生む「自己開示」は異なるものとして位置付けています。


一般的に「腹を割って話す」、「本音を言う」ということは、その人が普段から思っているけれども、口に出さないでいることを話すことだとされています。往々にしてそうした発言は、犠牲者姿勢になっているおり、誰かのことや何かを非難していることが多いために、それを聞いた周りの人の心には響かず、逆に反応させてしまうことがほとんどです。

それにも関わらず、口に出さないでいることを話させることを強要させた場合、図1で示されているような悪魔のサイクルが回りやすくなります。


それに対し、親密さを生む「自己開示」が生じる場合においては、通常本人自身が自己開示することになる「本当に言いたいこと」、すなわち「真意」を知らないケースがほとんどです。

その「真意」を自覚するためには、本人自身が「自分は何を本当は言いたいのか」を内省し、掘り下げるというプロセスが必要になります。

そのプロセスを経て「真意」を自己開示すると、聴いている相手の側で「だから、普段からこの人はこういうことを言っているのか」と腑に落ちる感覚にたどり着き、相互理解が増し、場に親密さがもたらされるようになります。また、そうした自己開示は、相手の自己開示を引き出すという「自己開示の返報性」が生じやすくなるため、天使のサイクルが回りやすくなります。


当プログラムにおいては、「真意」に対する集団内省と自己開示の促進を中心に据えた構成によって組織進化を可能に致します。


図1:対立を生む「ぶっちゃけ」と親密さを生む「真意」の違い

図1:対立を生む「ぶっちゃけ」と親密さを生む「真意」の違い

当プログラムが生み出す効果

  • 単なる愚痴の吐き出しあいに終わらず、組織や職場で起きている問題を直視しながらそれぞれが本当に大切だと思っていることが語られ、そこから問題の真因を発見する機会となる
  • 傷つけあいに終わるだけのぶっちゃけと親密さを生む本音の違いが理解でき、自分が本当に何を言うことが自分自身や会社にとって大切なことなのかを考えられるようになる
  • このメンバーで一緒に前進したい、何かを作り出したいという前向きな意欲が生まれる
  • 会社や組織をより良くしていくための施策が共感的な合意に基づいた形で生み出され、実行に移される
  • 自社に対する誇りや信頼感が高まる
  • チーム間や部門間で先送りされている問題や課題に対する対処が図られる

当プログラムの着眼点・アプローチの概要

当プログラムにおいては、「真意」に対する集団内省と自己開示の促進を図るために、「地層モデル」(図2)に基づいてプログラムを展開してまいります。

地層モデルは、場の深まりの度合いを4つの層で表しています。

通常の話し合いにおいては、第一層「ナイスな言動をする層」を超えられたとしても、第二層「人や自分を評価判断する層」までに留まるケースが多く、それ以上の場の深まりが生じないために、第一層に戻り、「誰も腹を割っていない」、「誰も本音を話していない」という状態になりやすくなります。

当プログラムにおいては、第三層「『諦めと皮肉』の層」と第四層「『恐れ』の層」にたどり着き、それを超えていくことで、場の中に「本当に大切なこと・新しい観点・世界観」が生まれ出るように支援いたします。

「地層モデル」の中で水脈として表現されている「本当に大切なこと・新しい観点・世界観」への到達は、組織としてのビジョンを見出す機会となったり、一体感を感じられたりする機会となることが多いため、組織としての主体性と創造性の解放に結びつきやすくなります。


図2:地層モデル

図2「地層モデル」
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