メンバーの主体性と創造性を引き出し、ダイバーシティを力に変える
心を動かす共創型リーダーシップ

実施概要

  • 所要日時:約半年(2日間のショートバージョンも提供可能)
  • 適正人数:12名まで
  • 対象層:管理職、チームリーダー
  • テーマ:リーダーシップ/マインドセット転換/ダイバーシティ

このような組織・人材課題にお答えします

  • ダイバーシティという言葉だけが独り歩きして実態を伴っていない
  • ダイバーシティを推進しようにも、そのマネジメントに対応できるだけの人材が管理職にいない
  • ダイバーシティ教育として自己/他者理解に関する研修を行ったり、ファシリテーション等のスキル研修を行っていたりするもののそれが本質だと思えないし、十分だとも思えない
  • メンバーが自分の殻を破って活動の幅を広げられるように働きかけられていない
  • メンバーが垣根を越えた活動や連携を生み出せられるようなマネジメントが出来ていない
  • 過去と同じことを繰り返すだけで、新たな取組みやアイディアが生れない
  • マネージャが仕事を抱え込み過ぎていたり、頼みやすい人にしか仕事をふれていない

プログラム概要

当プログラムは、「ダイバーシティを力に変え、イノベーションを可能にするリーダーシップ開発」をテーマにコース構成されています。

環境変化が早く答えの見えない時代においては、イノベーションが欠かせないのは言うまでもありません。そして、イノベーションを生み出すには多様な視点や多様な能力といったダイバーシティが活かされていく必要があることから、「ダイバーシティなくして、イノベーションなし!」とも言われます。

しかし、ダイバーシティ推進過程において見落とされがちな視点があります。それは、「多様性が高まれば高まるほど、わかり合えないフラストレーションは高くなり、人間関係上の問題が生じやすくなるか、遠慮による一歩引いた姿勢が蔓延しやすくなる」という事実です。


ダイバーシティをイノベーションへと繋げていくためには、従来の指示・命令型マネジメントで行っていた「頭に訴える」マネジメントを行うだけでは十分とはいえません。

多様であるが故に生じる「わかりあえないフラストレーション」を超えられた形で、各自の強みを引き出し、主体性と創造性を解放していくためには、「頭に訴える」指示命令型マネジメントに加え、「心を動かす」共創型リーダーシップの実現が必要になります。


当プログラムにおいては、「心を動かす」共創型リーダーシップを実現するための必要な要素として以下の3つを掲げています。(図1参照)

  1. 自分らしさ
  2. 本物の傾聴
  3. 正直さと率直さ


この3つの要素はリーダー自身が多様なメンバー一人一人から「このリーダーにはなんでも言える」という信頼を勝ち得る上で、必須のものとなります。

リーダー自身がその信頼を勝ち得ることにより、チーム内にも「なんでも言い合える」雰囲気を醸成することができるようになり、結果的に、お互いの多様性を認め合い、力を引き出し合える関わりが生まれ、イノベーションへとつながっていくことになります。

図1:共創型リーダーシップモデル

図1:「共創型リーダーシップモデル」

当プログラムが生み出す効果

  • 指示・命令型マネジメントで行っていた「頭に訴える」マネジメントから、メンバーの主体性・創造性を引き出す「心を動かす」リーダーシップへの転換(シフト)を実現する
  • リーダーの自分自身の固有の純粋な想いや意図に根差した軸を確立できるようになる
  • リーダーの純粋な想いやビジョンが率直に伝わり、メンバーの心を動かすような状態になる
  • リーダーの純粋な想いやビジョンを理解し、共感した上でメンバーが主体的に行動できる
  • リーダーの深い傾聴により、メンバーのやる気とコミットメントが引き出される
  • 各自が現場において自分で考えて行動できる
  • 多様性が生かされ、それぞれの個性を尊重された形で、チーム内に垣根を越えたコミュニケーションが生まれるようになる
  • チーム内に現場の情報やアイディアが活発に飛び交い、新たな取組みや価値が共創造(コ・クリエーション)される

当プログラムの着眼点・アプローチの概要

当プログラムでは、オットー・シャーマー博士(マサチューセッツ工科大学上級講師)が提唱する「U理論」とビル・トルバート教授(イェール・ハーバード・ボストンカレッジ大学院)が提唱する「行動探求(Action Inquiry)」をベースに弊社が独自開発したセッションをご提供いたします。

リーダーの受け持っている部署やチームで生じていることを棚卸し、「行動探求(Action Inquiry)」で定義されている「行動論理(アクションロジック)」(図2)を参考に、リーダー自身がどのように考え、どのように関わっているのかを詳細に内省していくプロセスを辿ってまいります。

それらの内省を通じて、多様性をマネジメントしていく上での足かせになっているパターンに気づき、「行動論理(アクションロジック)」のレベルを上げていくためのトレーニングをご提供いたします。

図2:7つの行動論理(アクションロジック)

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