「やりたいことをやること」が大切か?「出来ねばならぬことに適応すること」が大切か?

2017年9月27日​ 中土井 僚「日々是内省」

「やりたいことをやるのが一番!!」

「やりたいことを仕事にしよう!」

この約20年の中でかなり市民権を得た仕事に対する考え方ではないかと思います。


田舎育ちだったこともあるのかもしれませんが、私が幼少期の頃は「やりたいことをやろう!」なんていう風潮はなく、そんなことを言おうものなら,「また、夢みたいなことを言って・・・」と言われるのがオチのように感じていました。


それは地域性もさることながら、「働かざるもの食うべからず」という生きていく上での稼ぎの為には我慢は必須で、やりたくなくても頑張るべきだという時代背景も少なからず影響していたのではないかと思います。

そのことを思うと随分と時代は変わったものだと思ってしまいます。


しかしながら、この「やりたいことをやる」シンドロームにはひとつの解消しがたい命題が残されているのではないでしょうか?


それは、

「『やりたいことをやる』というのはいいけれど、『やりたくないことはやらなくていい』ということを意味していないのではないか?」

ということです。


「それはやりたくないのでやりません」と言われると、イラっとする上にそれを平然と口にする相手を幼稚にすら思えてしまうこともあります。また、「それはやりたいのでやります!」と自分の興味が惹かれたことだけ目を輝かせるのも同様の感覚があってもおかしくはありません。

「(やりたくないことも時にはやらないといけないことはあるけど)やりたいことをやろう!」というのが現実的なのだと思いますが、どうも気持ち悪さが残ります。


元々、そうした気持ち悪さが残る命題なのにも関わらず、ここに来てグローバル化やテクノロジーの進化によって、さらに追い打ちをかけるような事態が生じてきています。


それは

「市場が求めるパフォーマンスレベルは留まることなく高まり続ける」

ということです。


わかりやすい話で言えば、AI(人工知能)によって消える職業があるという話がありますが、現時点でもテクノロジーの進化によって高付加価値業務でなければ、報酬の対象と認められない状況は年々加速しています。

また、グローバル化は英語だけでなく、中国語もできないといけない状況を生み出し始めています。

そうした市場が求める「出来ねばならぬこと」の要求水準は高まり続け、「できること」が追いつかなければ淘汰されるという時代に私たちは生きており、これからも益々その傾向は強まっていくものと思われます。


その時代背景を受けて、企業の現場においてはイノベーションの名のもとに「出来ねばならぬことに適応する」ことがテーマとなってきています。


主張A:「やりたいことをやること」が大切

主張B:「出来ねばならぬことに適応すること」が大切


どちらも大切といいたくなるような二つの主張ですが、両立しえない感覚すらも抱いてしまうのが今のご時世ともいいたくなるような命題です。


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