『ティール』消費の向こう側にある本質とは?

2018年3月29日​ 中土井 僚「日々是内省」


「ティール組織」の出版に伴い、人材開発・組織開発業界を中心に、「ティール」が流行っているようです。


Facebookやメルマガなどで「ティール」の文字が躍っていることはもちろんのこと、そこかしこで、ティールのことを口にされる方に出会います。そして、国会でも取り上げられたことからも、その過熱ぶりがさらに加速しています。


新たな組織ビジョンが語られ、望ましい未来を模索していこうとする動きがムーブメントとして生まれることは望ましいと思う一方で、正直なところ気持ち悪さを感じるというか、揶揄したくなる自分がいます。


特に、人材開発・組織開発業界に20年ほど身を置いている私としては、「また、バズワードとして消費されていくのか・・・」という気がかりがあります。


人材開発・組織開発業界では、海外から『輸入』されたバズワードが異常な速さで消費されていくというシステムが回りやすい構造が繰り返されています。それを嫌というほど見てきました。


そして、残念なことに、多くの研修会社はそうしたバズワードに飛びつくことで、自ら業界全体の質を落とすことに加担していることに気づいていない、もしくは気づいていてもやめられないかのようです。(もちろん、単に消費されているだけではなく、そのブームが去った後で、本質が語られ始めるということもあります)


今回の「ティール」に対しては、皮肉なことに、「ティール」という新しい組織モデルを、「アンバー」や「オレンジ」の発達段階の人たちがそれを消費しているかのようにも見えます。


著者であるフレデリック・ラルー氏自ら著書の中で、「ティールの発達段階にいない人にはティールはわかりようもない」という趣旨のことを明確に述べています。


そのことを踏まえると、私も含めて多くの人が「ティール」のことはわからないはずなのに、「ティール」とは何かを知ろうとしている、語ろうとしているという不可思議な現象になっているともいえます。


「ティール」を本当に理解したいのなら、「ティールとは何か?」を知ろうとするのではなく、「ティールに関する何を自分は知らないのか?」を知ろうとすることが大切なのではないかと思います。


「ティール」的と言えるかどうかはわかりませんが、それを感じさせるような類まれなるパフォーマンスを発揮している人に出会う機会に私は恵まれてきたように思います。その人たちは「この人は普通の人とは次元を超越しているな」と感じさせる世界観をお持ちであり、中には組織を実際に率いている方もいらっしゃいます。


「ティールに関する何を知らないのかを知る」機会につながるようそうした人たちが共通して立っているように見える世界観について、私なりに感じていることを4/3 19時に配信いたしますLINE@(LINEのメルマガ版)でご紹介させていただきます。


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