第三の選択肢を生み出す、
答えのない時代の意思決定テクノロジー
リーダーシップ・シフト プログラム エントリーコース
実施概要
実施形態:公開講座
所要時間:2.5時間
テーマ :リーダーシップ/意思決定/マインドセットの転換
答えの無いところに答えを“生み出す”画期的な問題解決手法
「一体、どうしたらいいのだろう…。」
「今のままでは限界なのは頭ではわかっているのに、一歩が踏み出せない」
「あっちを立てれば、こっちが立たず…。この面倒な状態をなんとか抜け出せたらいいのに」
「どっちの道を選べばいいのだろう。どっちもどっちで、選ぶに選べない」
情報に溢れ、変化が激しく、多様な生き方が可能になっている現代において、私たちの目の前には様々な選択の機会や、向き合うべき問題が立ちはだかってきます。
経営などの意思決定に携わる人はもちろんのこと、就職、転職、結婚、離婚などといった人生の一大イベントだけに留まらず、部署の異動を願い出るかどうか、話し合いの方向性に異を唱えるかどうか、上司や部下に言いにくいことを言うべきかどうか、子供にどんな教育を受けさせたらよいのか、今後のキャリアのためにどんなことを学んでおくべきかなど、考えなければいけないこと、決めなければいけないことは日常生活のあらゆる場面で問われるようになってきています。
こうした傾向は鈍化することはなく、今後もまずます激しくなっていくことは想像に難くありません。
アルバート・アインシュタインの言葉に、「今日我々の直面する重要な問題は、その問題を作った時と同じ思考レベルで解決することはできない」というものがあります。
私たちに今、問われているのは、「問題を作った時の思考レベル」を超える力に加え、答えの無いところに答えを生み出していく力を高めることそのものです。しかも、そうした力は、自分ではない何かになろうとすることの中から身に付けるのではなく、自分らしさをより体現していくことの中にあります。
当プログラムでは、現時点で実際に遭遇している問題や葛藤を題材に扱いながら、マインドセットやリーダー自身のあり方シフトすることを通じてマインドフルネスを高め、「答えの無いところに答えを生み出す」画期的なテクノロジーをご提供いたします。
こんな課題を抱えていませんか?
- 予測のつかない難しい経営判断や意志決定を日々迫られている
- 今のままでは限界が来ることを頭ではわかっているが、一歩踏み出すことができない
- 一方を立てると、もう一方が立たずという板ばさみ状態となっている
- 昔から解決されないまま先延ばしにしてしまっている問題がある
当プログラムが目指す状態
- リーダーとしてのマインドセットやあり方がシフトし、現在の延長線上にはない第三の選択肢を見出している
- マインドフルネスが高まっている状態を維持しやすくなる
- 葛藤状態に陥っている問題に対して、第三の選択肢を生み出す意思決定テクノロジーを身につけている
- 意思決定の拠り所となる自らの軸が明確になっている