top of page

「不活性問題2.0」とも呼ぶべき構造的要因と、その対策とは?

<事例から学ぶ>自考自動人材のつくり方

banner04.png

実施形態:無料セミナー

所要時間:2.5時間

対象:経営者・部門長・人事・組織開発のご担当者様
※個人の方、同業他社の受講はご遠慮ください。対象外の方はお断りさせていただく場合があります。

言われたことしかやらない“不活性人材”問題

  • テレワークによって、言われたことしかできない「指示待ち社員」が増殖している 

  • 「細かく指示を出すより自分でやった方が速い」と、管理職が仕事を抱え込み、負担が高まっている 

  • コロナショックで業績悪化は目に見えているにも関わらず、社員の危機意識が感じられない 

  • 社内の問題を指摘するばかりで、自ら変化を起こす気概のある人材が年々減ってきている 

  • 優秀な管理職が燃え尽き、「疲れ果てました・・・」という言葉を残して、退職するケースが発生している

 

上記のような「言われたことしかやらない/やれない」不活性人材や不活性シニアの問題は、近年どの企業でも頭を悩ませる経営課題となりつつありました。しかし、この問題は、コロナ禍をはじめとする急速かつ複雑な変化によって、「不活性問題2.0」とも呼ぶべき変化を見せ始めています。

 

本セミナーでは、不活性人材を個人の「やる気」の問題として捉えるのではなく、不活性人材が生み出されてしまう構造的な要因を明らかにしたうえで、活性化に向けたカギとなる新しい人材観を提示します。また、実際の企業事例をもとに活性化に至るステップを具体的にご紹介いたします。

 

これからの時代の人事戦略・人材開発の責任者・担当者の方には、ぜひおすすめしたい内容です。ぜひこの機会をご活用ください。

プログラム概要

  1. 今、顕在化する不活性人材/不活性シニア 

  2. 「言われたことしかやらない/やれない人材」を生み出す組織構造と問題の本質とは? 

  3. 人材活性化の鍵を握る「内的変容プロセス」 

  4. ソリューション事例のご紹介 

  5. 質疑応答

人材・組織活性化の鍵となる「内的変容」を実現するソリューション

過去の延長線上ではない変容やイノベーションを起こすための原理と実践の手法を明示した<U理論>と、成人における知性(意識、ものの見方や捉え方)がどのように成長・発達するのかを明らかにした<成人発達理論>等をベースに、人と組織の視座を転換し意識変容を起こすことで、人材・組織活性化を実現します。

参加者の声

「まさに今対応に悩んでいた課題にフィットした内容でした。中土井さんの「会社としてではなく人生として捉えてもらう。」というフレーズが印象に残りました。」

 

「コロナ以降、社内の労働環境は急激に変化し、考えなければいけないことや業務量が増えている中、部下が対応しきれない部分はすべて自分がやらねばと考えながら働いているなと改めて感じました。本来の自己を見失っているのは良くないなと思いました。」

「社会都合という本人や企業の努力範囲の外からくる圧力により、自己成長や成果創出が困難になる人材が増えることが予測されること。その予測に対して、人の内面的な変容によって救うことができる可能性を感じました。​」

bottom of page